• 軸受け他 アイディア各種まとめてみました。/by PUMPKIN(040307)
    超初級編
    タミヤ「セットアップスキッドホイールセット(200円・税別)

    車輪以外はすべて2ミリのシャフト用軸受けに使えます。

    車輪の使い方も考えないと・・・

    ストロー

    (100円ショップのものでよろしいかと)

    ストローの両側にベアリングを押し込んでできあがり。

    このままプラバン等に固定してやります。モーターをあとから任意の場所に合わせてやります。

    中級編
    ストローの口をつける側(すぼんでいる部分)をカットして使う。

    写真奥と手前の形の違いが判りますか?手前が口をつける側。これは口に優しくするための加工です。殆どのストローがこうなってます。

    6ミリ・アルミパイプ、パイプの中間に任意に穴をあける。

    (グリス注入口になります)

    パイプ端にベアリングをあてがい、カットしたストローを押し込み固定する。
    できあがり。強度が気になる場合は瞬間接着剤等で固定する。
    その他便利もの
    ウキゴムです(180円でした)

    軸+パイプ+軸で軸継ぎ手。

    軸+軸の自在継ぎ手。

    フネカン掲示板: 04年2月25日/みずよん さんのアイディアです。

    固めるテンプル。自分好みの硬さのグリスが自由自在に作れます。

    大さじ一杯の油に対し耳掻き一杯の凝固材程度を基準に色々やってます。

    油は食用油を使うので、鉱物油よりはエコロジカルかと・・・。

    その他

    軸にはりん青銅の2ミリシャフトを使います。私は東急ハンズで入手してます。硬くばね性があり、歪みが出にくい上、ペンチで傷つけてやると簡単(大人の男手での話)に折れてくれます。

     
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    軸受け工作パート2・・・・・水密テスト結果報告/by PUMPKIN(040426)
    こんなもんで水深3.2メートル(プール)で20分程度モータ直結でまわして、水漏れゼロでした。限界点は不明です。
    軸受けに加えて今回採用したのは内径2ミリのOリング。東急ハンズで購入しました。これをストロー内部で軸受けでサンドイッチ。間にはたっぷりグリスを充填。
    で、こんなかんじで組み立て、マブチ130モータでアルカリ電池2本で回して、プールに投下。

    この程度の工作で模型としては十分な水密性がとれることに感動です。ストローは差し込むだけ。接着しませんでした。

    ただし今回は水温が気温より高く、逆の場合、冷却による不圧により影響が出る可能性も考えられます。

    追記:水密テストは「アクアモデラーミーティング」http://homepage3.nifty.com/nishimura_ya/post/sf_model.htm

    追浜JAMSTEC、4月25日のイベントで行いました。ありがとうございました。

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    スクリュー作成のアイディアをまとめてみました。/by PUMPKIN(040425)
    んーーと、効率のほどはなんともいえませんが、これをアレンジしてみてください。
    京商から販売されている
    「EvergreenScaleModels」のプラパイプ
    1/8”と3/16”を利用します。

    (T社ので、パイプの外形と内径があわず、簡単にできませんでした)


    まずは1/8”を任意の長さに切り、シャフトに打ち込みます。→@

    次に3/16”のパイプをこれまた任意に切り、片側を斜めに削り込みます。これがジグになります。→A
    シャフト側@にジグAをかぶせ、カット面にあわせ、糸鋸等でカットします。

    任意の角度(今回は180度)回転させ、カットを加えていきます。

    ジグAによって、シャフト側@に規則正しくカットが入ります。
    で、このカットにプラバンを差し込んで接着すると、とりあえずスクリューの出来上がり。

    流し込みタイプの接着剤を使ったほうががっちりと接着できます。厚手のプラバンを使って後から切削加工を加えても良いかも。


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    フネカンバナー